​合氣道合同クラス

 心身統一合氣道を学ぶ方々のなかに、親子でお稽古に参加される方も多くいらっしゃいます。近年、親子間・家族間でのコミュニケーション不足が懸念される記事をみかけますが、家庭内暴力など深刻な状態に発展する事例の多くは日頃からのコミュニケーションの不足から生じるようです。

 コミュニケーションとは、ただ単に話し方が上手ければ良いというものではありません。

 自分が相手に何を話すのか?が最初ではなく、相手をまず理解する、が先になければ良いコミュニケーションはとれません。

そして、相手を理解するには自分の心が静まっている必要があります。

 心が静まる状態とは例えて言うと、「静かな部屋で静かな音を聞く」のに似ています。静かな音を聞くときに自分がうるさくしていると聞き取れません。

 「心が静まる」ことを身につけると、相手が何を求めているのか?どんな状態なのか?相手の状況を正しく理解できます。

 相手の状況を理解した上でのコミュニケーションのとり方と、理解が無いコミュニケーションのとり方では大きく結果が異なります。

 心身統一合氣道では、「相手の立場に立つ」という教えがあります。まずは「相手を理解する」という土台があるからこそ「相手の立場に立つ」ということが実践できます。その心の使い方を武道の実技を通じて学ぶことが出来ます。

相手が攻撃を仕掛けてくる「氣」を察して技を行う。これを行うにはまず心が静まってなければ出来ません。つまり合氣道で相手と実技を行う時もまた、コミュニケーションと同じ「心が静まる」ことが重要なのです。

 合氣道合同クラスでは、子供も大人も一緒に同じテーマでお稽古します。親子会員ではなくとも当道場の会員であれば、子供会員も大人会員も参加できるクラスです。

子供は勿論、大人も基礎から学びたい!という方にはピッタリのクラスです。

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